2018/06/03

復活の

まいど、というか久しぶりです。(^^ゞ

メインのマシンとして使っているPCは、ThinkPad E450とMac mini(mid 2011)なのですが、ThinkPad E450のハードディスクというか、ハイブリッド・ハードディスクがある日突然に故障しまして、OSが起動しなくなりました。

まぁ、Mac miniがあるので、日常生活には差し支えがありませんでしたが、Windowsアプリの開発なんかは、仮想環境でやらざるを得ず、なかなか腰を落ち着けて開発をするという気分じゃありませんでした。

仕事の方も、某所常駐での開発作業が思った以上にグダグダ具だくさんで、帰って飯食って風呂入って寝るくらいしか時間がなくて...。
春の決算ボーナスを手に入れたので、動かなくなっていたThinkPad E450を復活させて、マイ・パソコン1台っきりという心細い状態から脱出することにしました。

ハードディスクの換装です。

幸いなことに、故障したときにハードディスクが何処に設置されていて、どうすれば取り替えることができるのかは調査済みでした。

底面のネジを数個外してフタを開けて、ハードディスクを固定しているネジを外せば、簡単にハードディスクを取り外すことができます。

どうせなら、ハードディスクではなくSSDにしてやろうと考え、アマゾンで今どきのSSDの500GBの値段を調査すると、だいたい1.5万程度。えっ、もうこんなに安い値段なの?ポチッ。速攻で購入してしまいました。機種とか特に調査せず、有名所のメーカーです。

数日後、アマゾンから送られてきたSSDをThinkPad E450に換装してみました。BIOSの設定を変更しないとOSのインストールがうまくいかないことに気がつくまで、何度も再起動を繰り返す羽目になりましたが、それ以外は特に問題もなく。

それにしても、起動も終了もバカッ速!!ハードディスクは、クライアントPCには不要で、NASなどのファイルサーバー用にしか必要ないのでは?!と思うくらいです。
OSインストール後に、故障前の環境に持っていくのに数日かかりました。いろんなアプリがこの1年の間にバージョンアップしていたり、後継のアプリになっていたり、Windows 10自体がバージョンアップされていたり。

そんなわけで、故障前の状態に戻ったので、開発もバリバリ行けるよ!と思ったのですが、1年間コンテンツ消費者生活を送っていたので、なかなか開発作業に専念できません。

Netfrixでアニメを観たり、スマホでラノベを読んだり。
職業で開発をしているので、プライベートの開発欲があまり発生しないのも原因のひとつなのかなと思います。

VB De FilMtnでバグ報告をしていただいた人には申し訳ございません。プログラム自体の修正は1行で終わりましたが、ヘルプやらドキュメントの変更が面倒でもう少し時間がかかります。

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